シーイーシーが生成AIを活用した内部不正検知機能を提供開始

2024.01.30
シーイーシーが生成AIを活用した内部不正検知機能を提供開始

株式会社シーイーシーは、トータルセキュリティソリューションブランド「Cyber NEXT(サイバーネクスト)」の一環として、『CEC HOC(シーイーシーホック)』と『マネージドCASB』に生成AIを活用した内部不正検知の新機能を追加した。この新機能は、本日1月29日(月)より各オプションサービスとして提供が開始された。

情報漏えいが増加している現在、特に「内部不正による情報漏えい」が顕著である。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「情報セキュリティの10大脅威 2023」によると、『内部不正』は毎年上位にランクされ、脅威のレベルが上昇している。

シーイーシーは、従来、クラウドサービスへの通信を可視化する『マネージドCASB』を提供していたが、内部不正の増加に対応すべく、昨年8月にセキュリティリスクの予防と予兆を検知する『CEC HOC』を提供開始した。今回、その2つのサービスに生成AIを活用した新機能を組み込むことで、より容易に不正利用などの内部不正の防止が可能となった。

新機能は、これまでの内部不正検知の手法とは異なり、最新の生成AI技術を活用し、「人の目」に代わる検知を実現している。具体的には、業務と関係のない可能性のあるアクティビティやデータを自動検知し、効率的な予防策を提供する。事前のテスト運用では、40時間かかるはずの1件の情報漏洩事故調査を約4時間に短縮でき、作業時間の大幅な短縮が可能であることが確認されている。

「Cyber NEXT」は、シーイーシーのトータルセキュリティソリューションブランドで、エンドポイントからクラウドまで、お客様のビジネスを支えるICT要素をセキュリティの脅威から防御する。シーイーシーは今後も生成AIなどの先端技術を組み込んだ製品・サービスの開発を進め、セキュリティサービスの機能拡充を目指している。この取り組みは、企業の情報セキュリティ対策の強化に寄与するものである。

関連サイト
CEC HOC製品サイト
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