NTTデータがオンライン展示会「NTTDATA RPA&DX Lounge 2023」を開催
NTTデータが、毎年実施しているイベント「WinActorラウンジ」を「RPA&DXラウンジ」に名称を改め、11月29日(水)~30日(木)の2日間にわたりオンライン開催する。
今回のテーマは「Accelerate Your Business -DXツールを使いこなし、次のステージへ」である。
RPAをはじめとするDXツールをしっかりと使いこなすことを目指される既存ユーザーの皆様は勿論、ChatGPT等先進技術の動向に関心のある人も満足できるプログラムが多数用意されている。
実は私、久原健司もITジャーナリストとして、講演する。
タイトル「デジタルトランスフォーメーションの未来を探る」
DXの成功には最新のテクノロジー動向の理解が不可欠です。
本講演では、難しいIT用語を分かりやすく説明し、これらのテクノロジーが社会にもたらす影響だけではなく、DXの現状と課題を整理しながら、DXの成功に向けたアドバイスと解決策を提供します。
となっている。
私以外にも、素晴らしい講師が2名登場する。
1人目が
アレックス株式会社 代表取締役社長/Google 日本法人 元代表取締役社長
辻野晃一郎さん。
タイトル「DXからAIXへ」
ここ数年、声高にデジタルトランスフォーメーション(DX)が叫ばれてきましたが、
ChatGPTを始めとする生成AIの登場で、世の中は既にAIトランスフォーメーション(AIX)のステージに移行しています。
技術革新で世の中が激変を続ける中、人も企業も国も、進化する側と取り残される側に二極化しつつありますが、
残念ながら日本は取り残される側にあります。取り残されないための行動変容についてお話しします。
2人目が
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事/ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役社長
森戸裕一さん
タイトル「企業規模の大小に関わらず全ての企業がDXに取り組み始めたわけ 〜中小規模の企業が感じるビジネスチャンスとリスキリングの必要性〜 」
DX白書によると全企業の約70%がDX等に取り組んでいるとのことだが、中小規模の企業はこれからDXに取り組むことが推測される。
企業規模の大小に関わらず、中小規模の企業もDXを進めるべきなのか、
DXを推進する上でどのような課題があるかを解説するとともに、
サプライチェーンの変化や人材不足などが背景で従業員のリスキリングの必要性についても説いていただく。
その他、多くの講演が行われるので、興味のある人は参加登録を。
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■関連サイト
NTTDATA RPA&DX Lounge 2023
WinActor/WinDirector NTTデータ公式サイト
NTTデータ